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2009年オーストラリア:ヒルボネンが繰り上げ優勝
2009/9/7

日曜日の晩、ラリー・オーストラリアは衝撃的な展開を迎えた。技術的違反により、セバスチャン・ローブ(シトロエン)、ダニエル・ソルド(シトロエン)、セバスチャン・オジェ(シトロエン・ジュニア)にスチュワードからタイムペナルティが与えられ、改めてBPフォード・アブダビ・ワールド・ラリー・チームのミッコ・ヒルボネンがレプコ・ラリー・オーストラリアの勝者となった。

日曜日の夕方に行われたイベント後の車検により、ローブのシトロエン C4 WRCのフロントに、ホモロゲーションを受けている型と一致していないアンチロールバー・リンクが使用されていたことが発覚した。

シトロエン・トタル・ワールドラリーチームの代表は、ローブのマシンのアンチロールバー・リンクの一部がホモロゲーション写真のものと違うことを認めた。

ソルドとオジェのC4にも同じパーツが使用されていたことを確認したスチュワードは、3台のマシンにそれぞれ1分ずつのタイムペナルティを科し、ホモロゲーションを受けていないパーツを使用したということで、チームに厳重注意を行った。

シトロエンはこの決定に対して抗議申し立てを行わないため、これに基づいて修正された結果が最終結果となる。(最終結果はこちら)

優勝したヒルボネンは、ドライバーズポイントにおけるローブとの差を5ポイントに広げた。また、結果の変更により、マニュファクチャラーズポイント首位のシトロエンと2位フォードとの差は、13ポイントとなった。(修正後のポイント表はこちら)